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> No.706[元記事へ]
一応画像も掲載しておけば後々の為に参考になるとは思うのですが
カメラには肖像権はないとしても,このカメラの所有者(委託販売
ですから委託者というのが正しいのかもしれませんが)と店から
クレームがつく恐れもあって躊躇しています.どうなんでしょうかね.
これまで言ってこなかったことで非常に気になるのは,外箱がなく
非常に安物の一見桐箱のように見えて合板製のカメラのサイズとは
全く合わない横長の箱に入っていることが第一点,つぎに保証書,
取説を初めとして一切の書き物(ペーパーワーク)が付属してない
点でした.通常この種の特殊な記念のものには概ね麗々しい
ペーパーワークが付属し,制作台数や,制作された中で何番目に
あたるかに関する番号などが必ず誇らしげに付属するものです.
NIKON-USA(ニューヨーク)が勝手に作ったF2/25周年記念バージョン
F3の各種特別バージョン,F5の50周年記念,RFの再生産品,いくつかの
金メッキニコン,犬マーク付き,2000年記念のドラゴンマーク入り,等々
ほとんどそういった付属品やある時は木製の箱等が付属しています.
まったく裸というのはそれらが失われたというより無かった,あるいは
特別の理由で付属させることができなかった,と考えます.
今日の印刷技術をもってすれば,これらを贋作することは非常に
容易なのですが,それすら無いというのは首をかしげざるを得ません.
ニコンの場合,それが無いのはNASA仕様のカメラか植村スペシャル
くらいしか無いのでは無いでしょうか.しかし私が使用したNASA仕様
のF3には分厚い取説が付属しておりましたから,おそらく植村スペシャル
でも同じ状況だったと思います.NASA仕様のカメラは市場に出てくることが
極めて希ですが,出てきてもペーパーワークが付属することはまず無い
ものと思われますから,将来パーツの贋作がでてもおかしくは
ないと考えています.
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